#3 下北沢ダイハード(第4話) 感想
4話まで見てきて、今回が一番面白かったかも。
(第1話、2話の、オジサンの裸推しな感じはあまり好きじゃない)
イイ年した女2人が下北にしがみついて出られない。
いざ出ざるを得ない状況になってもそれはもう最悪な状況で八方ふさがり。
そんな感じを、緒川たまきと酒井若菜が実にコミカルに上手に演じてた。
(元)踏切のシーンは少しジンときたし。
志尊淳の何に対しても「つぁっす!」で即対応する若者も最高。
バカだけど嫌味が無く誰からも好かれそうな若者。バカだけど。
そしてこのドラマの何が好きって、
オープニング(「DIE meets HARD」/凛として時雨)と、
エンディング(「Shoes」/雨のパレード)。
凛として時雨の方は激しく雑多な下北サブカル臭全開で、
雨のパレードの方はしっとりとurbanな空気感を出しながら今どきサブカル臭を漂わす。
めっちゃ好き。
ではでは。次回も期待です。